2010/05/20 (Thu) 23:55:36 つんでれではなくておとこっぽいんですよ

と、あかりちゃんがいってました。

男前担当だって言ってるけど、チャラ男だよね、本性。と言うか、無自覚にたらしてるよな。最強。今までみた女子アイドルの中で一番の男前じゃなかろうか。
良いわ、可愛いからゆるす。綺麗だからゆるす。大好きだ。もう、大好きなんだ。一日のウチ30分に1回はぼそりと「あかりちゃん…いや、雅ちゃん」ってぼやいてます。そして溜息。

それにしても、かなこはあかりのもの発言とか、みんなの妹いただきますとか、あかりちゃん良いですね。

あー、途中までみやあいりやらあいかんやら考えていたのに、あかりかなこ書いちゃった。えへっ。大好きすぎる。

それでは、読まなくてもいいけど、うpします。

では、お疲れに、おやすみやびちゃん。

「あかりーーーーん」

「んー」

「あかりーーーーーーーーた」

「しおりんの真似？」

「分かった？」

 

雑誌を読んでる私の上にかなこ

結構よくある光景で、あんまり気にならなくなった

最初はちょっと五月蝿いって思うこともあったけど

かなこだから、なんとなくで受け入れて

今では普通になったというか、

かなこがそこに居てくれると落ち着く

 

「しおりんの真似したらチューしてくれるかなって」

「いや、しないけど」

「えー、あかりんよくしおりんにチューしようとするじゃん」

「いや、しようとするだけでしてない」

 

パラリと雑誌のページを捲る

あっ、今かなこの腕がある位置凝ってるかも

 

「じゃあ、かなこにはしてくれるかなー？」

「…えー、わかんなーい」

「そこはいいともー、じゃないの」

「何で？」

「えっ、かなこがカワイイから」

 

少しだけイラッと来て、視線だけ上に向ける

それでも、私の頭に顎を乗せてるかなこの顔が見えるわけじゃないんだけど

何となく、かなこの顔が見える気がする

八重歯見えてるんだろうな、とか

目細めてるんだろうな、とか

手に取る様にかなこの表情が分かってしまう

 

「んー、じゃあいつかしてあげよう」

「いつ？いつ？」

「わかんなーい」

 

決め台詞を吐いて、ハハハっと笑う

納得いってない様に唸っているかなこも面白くて

笑いが止まらなくなってしまう

 

「何でそんなに笑うのさ！！」

「いやー、かなこが可愛いから。」

「それは知ってるけどさぁー」

「かなこ、かなこ」

「はいはーい」

 

だからじゃないけど、

なんとなく笑わせられっぱなしも嫌で

顔を上に向けてかなこを見上げる

それを覗き込むかなこに向かってサプライズ

 

「…痛い、歯があたった」

「チュー、したよ？」

「えー、もっかい。ねぇ、もっかい。」

「今度こそ、いつかね」

 

したり顔でかなこを見て、すぐに雑誌に視線を戻す

頭の上で駄々をこねるかなこはやっぱり可愛くて

今直ぐにでも、もう一回チューをしたくなった

あー好きだ。あかりが好きだ。雅ちゃんだって大好きだ。