2011/01/03 (Mon) 22:23:27 ごめんなさい

ごめんなさい。
書く書く詐欺。
書いてますよ、ちゃんと。
やる人間だぜ。

それにしてもボム可愛い！年上とは思えない！
喋り方とかほっぺたとか、メイクもファッションも全部可愛い。ヤバい。
今年日本進出するらしいから、見に行けるなら行きたい！東京でも行きたい！ボム見たい！
日本じゃウケそうにないけど、私はとぅえにーわんが一番好きかなぁ。ホント。皆格好良い。
ダラとかめちゃくちゃ綺麗だよ。よく寝る子らしいけど、そこがまた可愛い。

あー、やばい。ユリが可愛すぎる。なんだろうか。ユリとかギュリがツボなあたり、私の推しの根底には石川さんがいるよなーって感じがします。仕方ない、梨華ちゃん可愛いからね。

はやくウラカラ見たいぜ。見た過ぎるぜ。ギュリ見たい。好きなんだ。
サザエさんのユリは黒過ぎました。

そんなこんなでリクエスト。おしまいは。雅ちゃんと千聖ちゃん。
初めて書いたの。だから、嫁。いえ、読んで下さい。
そいでは、おやすみやびちゃん。

『好き』


何が違うんだろうか？
皆が違うって言うけど言葉にすれば
“好き”の二文字で全く一緒の様な気がするけど
それを“違う”の二文字で片付けられてしまう

「わっかんないなぁー」
「なにがー？」
「わぁ、雅ちゃん！」
「驚き過ぎ」

原因、あなたです
なんて言えないし、言ってもどうにもならない

りーちゃんが千聖の好きは違うって言います
なんて言えないし、言っても伝わらない

「もしかして、勉強？それならみやも無理だからね」
「違う、違います…えっと、んー」

なんてごまかそう？
テキトーに言ってもケラケラ笑って済まされそう
それは凄く助かるけど、結構悔しくなってしまう
雅ちゃんも千聖のことバカにしてるって思っちゃう

「りーちゃんが、りーちゃんと愛理は雅ちゃんのこと好きだって」
「わお、みやモテモテ？」
「って、言っちゃって良いのかな？」
「うん、直接言われてるから知ってる」

あっ、知ってるんだ

それにしても軽い。
透き通った声で言われるから、独特の浮遊感もある
でも、そう言うのじゃなくて、軽い。
好きって言われ慣れてるのもあるけど
思ってるよりも千聖に似てるのかもしれない
皆が言う『子どもっぽい千聖』ってやつに

「だけど、千聖が雅ちゃんのこと好きって言ったら違うって」
「マジ、千聖もみやのこと好きなの？」
「うん。格好良いもん。」
「おー、ありがとー！」

もう全部が格好良くて、可愛くて、綺麗で
人が沢山居ても、雅ちゃんだって分かるくらい
雅ちゃんだけのキラキラがある
だから、好きだ。単純に好きだ。

「えへへ。で、それをりーちゃんに言ったら違うよって言われた」
「違うの？じゃあ嫌いなの？」
「んー、そうじゃなくて好きが違うって」
「梨沙子のくせに難しいこと言うね」

そう、難しいことを言われた
だから分からなくて、頭がこんがらがる
千聖だけじゃなくて、雅ちゃんもそうみたいで
お揃いで少し嬉しいけど、それも違う気がする

「でもさー、みやはね」
「うん。」
「嬉しいぞー、千聖に好きって言われて」

そう言って笑ってくれる雅ちゃん
あー、ヤバい。これはヤバいぞー
雅ちゃんちょー可愛い、可愛すぎる

「へへへ、良かった」
「何が？」
「雅ちゃんが嬉しいって言ってくれたから」
「だって、千聖が好きって言ったじゃん」

頭をグシャグシャっと撫でられる
せっかくセットしてあったのに崩れてしまう

それでも良かった
千聖の髪型なんかより、雅ちゃんの笑顔
それだけでやっぱり“好き”なんだ
千聖は雅ちゃんが“好き”なんだ

それがたった一つ分かってる事実


おしまい、は。