2010/12/11 (Sat) 23:08:06 うそつかれた

今日は温かくなるって言ったヤツ出てこいよ、ぶっ飛ばしてやる。

くそ、ソルリが可愛いぞ。何あの可愛さ。マジ、愛理とかぶる。適度に可愛い顔で、愛嬌があって、トローンと蕩ける、溶けかけのアイスみたいな可愛さ。やばいわぁ。
そして、ラップ担当アンバー！格好良いよー。やっぱり、ラップ担当最強じゃね？ラップ担当で1推しってあかりーたくらいなんだけど、ラップ担当は絶対好きになる法則in私。マジ、アンバー格好良い。早く元気になって帰ってきて欲しいなぁ。
栞菜もエフエックス好きなんだってねぇ。やっぱりねぇ。ソルリ推し？ねぇ、ソルリ推しなの？

はぁ、それにしても寒い。寒いの無理なんだよ。愛理ごめんよ、冬は家の中でデートしようぜ。
夏も室内で良いよ。屋外には一人で行きたいタイプだから、私。
でも、ギュリとは海に行くんだよー。

はぁ、今日はしなきゃいけない事が一応片付いて良かったです。マジ良かった。これで月曜先生と手直しして、火曜は本番。その後飲み会。楽しみダーイ。

はぁ、ギュリ女神可愛すぎる。女神すぎる。

よし、ちゃんと更新するよい。きゃぷもも。ももはむ。ももはむ食べたーい。
おやすみやびちゃん。

直接だったら絶対に言えない
考えるだけで、顔真っ赤になるんだもん


『ふたりのきょり』


みやと分かれてから、頭の中は佐紀ちゃんのことばっかり
笑った顔、怒った顔、呆れた顔、少し冷たい顔
でも、やっぱり笑った顔

「なんでかなぁー」

本当だったら、ももがこんなに考えるんじゃなくて
佐紀ちゃんにもっともものこと考えてもらいたいのに
もものこと考え過ぎて、ももみたいな感じになって欲しいのに

「桃」
「…」
「無視、しないでよ」
「してない。ただ、怒ってるの」

それなのにズルい
絶対、佐紀ちゃんにはももの気持ちが分かる装置が埋まってる
じゃないと、こんなにタイミング合わせて現れるはずない
テレパシーも、オーラも全部、全部
感じてくれてないとこんなこと出来るはずない

「何で？何か嫌なことあったの？」
「ないけど、ないから、あれば良かったのに」
「意味分かんない」
「嘘つき」

それなのに、分からないって言うんだもん
桃のこと分かってるはずなのに
分かってくれてるはずなのに
分からないフリするんだもん

「マジ、意味分からないんだけど」
「分かってるくせに」
「何が？ホントは何かあったでしょ？」
「ないって言ってるじゃん」

直接、言えないってことも分かって欲しい
好き？なんて聞けない
分かって欲しいなんて言えない
それだって本当は分かってるでしょ？
って勘ぐるだけで、何にも出来ない

「そっか…」
「そうだよ」

頭を掻きながら、空を見上げてる
もものこと見てくれない
困ってるの分かるけど
ももだってもっと困ってる
好き過ぎて、困ってる
佐紀ちゃんの隣に居たくて困ってる

「…家、帰るの？」
「うん、帰ろうかな」
「そっか。送る」
「ありがと…」

ほら、やっぱり分かってるじゃん
そうやって隣に来てくれる

だから、私はまた
佐紀ちゃんでいっぱいになってしまうほど
困ってしまうんだ…


つづく。へっへー。